大津市科学館
今日は滋賀県にある大津市科学館に実際に訪問してレポートします。
家族旅行で琵琶湖のほとりの宿ニューロッジ琵琶にお泊まりした帰りに寄りました。

大津市科学館は、大津生涯学習センターの中にあり、2階と3階の2フロアに広がる展示スペースと、色々なプログラムが魅力的なプラネタリウムが有名で、琵琶湖のほとり、近江大橋の西詰南側にあります。

昭和45年に、におの浜で開かれた琵琶湖博覧会のテーマ館の跡地に、青少年の科学振興を図る目的で開した施設です。
大津市科学館 展示室
住所 滋賀県大津市本丸町6-50
開館時間 9時30分〜16時
休館日 月曜日(祝日の場合翌日)第三日曜
展示室観覧料 100円(未就学児無料)
2階展示室
2階展示室は、生命と自然をテーマにした展示がされており、主に琵琶湖の自然や生い立ち、地球の自然現象や環境変化を学習できます。



3階展示室
3階展示室は、自分の手で動かして、ためして、そして実体験ができる。さまざまな科学の原理を学習できる工夫されたフロアーです。

まずは垂直跳び。もし、重力が軽い月で垂直跳びをすれば、いったいどれくらい跳べるのか。

そして、さまざまなミラーで科学を体験。

それは、錯覚の科学。人間の目はあてになりません。

そして、さまざまなトリックアートが多数展示されています。

さらに、竜巻や台風も作れちゃいます。

さらに、真空の体験。真空でおとは聞こえるのか?

そして、プログラミングまで学べてしまう。




他にも多数の展示で時間を忘れ、科学の勉強が出来ちゃいます。
展示室100円は、ぶっちゃけ安すぎると思います。しかし超お得な施設。こなきゃ損です。
プラネタリウム 観覧料
プラネタリウムは別料金です。
大人400円。
小、中、高校生200円。(未就学児無料)
プラネタリウムは幼児向けから一般向けまで、多数のプログラムを開催。
ちなみに我が家は夏休みの平日に訪れたのですが、プラネタリウム開始30分前には既に満席で目的のプログラムには、残念ながら間に合いませんでした。
ですから、プラネタリウムを見る予定の方は、最低でも1時間以上前に座席の確保をおすすめします。
先に座席を確保すれば、プログラムが始まる前の待ち時間に、展示室スペースを廻ることができるので時間を無駄にすることがありません。
今回は残念ながらプラネタリウムを見れませんでした。しかし、またリベンジしたいと思います。
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